『あなたが「やってはいけない」ダイエット』TYPE:気郁体質

「精神が不安定で落ち込みがち」な働き女子への注意点【体質チェック】

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「精神が不安定で落ち込みがち」な働き女子への注意点【体質チェック】

人はライフスタイルや環境、生まれもった性質など個人で違います。寒がりの人もいれば暑がりの人もいるし、めまいがしやすい人、むくみやすい人など不調もさまざま。そんな人たちが同じダイエットを試しても、同じように痩せるとは限らないですよね。

中医体質学により人の体質を9つにわけて判定するダイエットアプローチ本『あなたが「やってはいけない」ダイエット』(小学館)の著者で、美容健康サロン「BHY」代表の尹 生花(いん・せいか)さんが、体質ごとの体との付き合い方を伝授。今回は「気郁体質」です。チェックリストで当てはまるか見てみましょう。

気郁(きうつ)体質のチェックリスト

・体の不調があちこちに出る
・しゃっくりしやすい
・よくげっぷをする
・熟睡できない
・食欲があまりない
・疑い深い
・眉間にしわができやすい
・無意識にため息をつくことがある
・喉になにか詰まっているような違和感がある
・怖がりやすく、不安感がある
・脇の下、もしくは乳房が張って痛いときがある

9つの体質チェックでいちばんYESの多かったものが自分の体質ですが、体質は複数持っていることもあります。YESが4つ以上ついた場合、その体質を持っている可能性があるので見ておきましょう。

気郁体質は「精神が不安定で落ち込みがち」

【特徴】
気郁体質はエネルギーである「気」が滞っている状態。歩いているときも下ばかり向いているような人が多いです。日常的に気分がすぐれず、あちこちに不調を感じています。真面目だけど「気」が弱っているせいで、あがり症で精神的に傷つきやすく、小さなことでもくよくよと思い悩みます。ひどくなると不眠症やうつ症状が出てくることも。人に対しても疑り深くなっています。見た目も髪には艶がなく乾燥肌。喉につっかえるような感覚があることも。

【不向きなダイエット】
胃腸が弱いため、「◯◯だけダイエット」のような、内臓に負担をかけやすい単品ダイエッは苦手です。食事制限をするときも、辛いものや酸っぱいものなどの刺激物や、濃いコーヒーのがぶ飲みをしないようにしましょう。

そして心配事が多いことからなかなか眠れないので、「寝る前ストレッチ」など、夜中に体が覚醒してしまう可能性がある運動や体操を寝る前にするのはやめましょう。眠気が訪れたら我慢しないですぐに眠るようにすると、睡眠の質が上がります。

逆におすすめなのは適度な運動。汗をかくとスッキリして心が軽く感じます。また「パクチーダイエット」のパクチーは気の滞りを解消する効果があるので、積極的に摂りましょう。

気郁体質の働き女子は「笑ってスッキリする」

気郁体質は気持ちの問題で午後の仕事が頑張れなくなりがちなので、心をうまくコントロールしてあげることがポイントになります。

そこで気をつけたいのが2点。ひとつは酸っぱいものを食べること。レモンや梅干しなどを食べると気が小さく縮んでしまいます。もうひとつは同じ気郁体質の人と一緒にいること。負の感情は引っ張られやすいので、余計に落ち込む原因になるのです。

悩みがあれば我慢せずに周りに話してください。昼休みは同僚とお茶をして気分転換させるのもいいし、ひとりで過ごすならおもしろい動画を観てたくさん笑うのもいいですね。笑うと気が緩むため、モヤモヤが発散でき、気分よく午後の仕事に取り組めることでしょう。

(構成:薮田朋子)

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