DJあおいの「私は仕事ができない。」task59

もしかして私、ナメられてる? “上司ヅラ”してくる同僚に困惑【DJあおい】

SHARE
もしかして私、ナメられてる? “上司ヅラ”してくる同僚に困惑【DJあおい】

「DJあおいの私は仕事ができない。」
の連載一覧を見る >>

【今週のボヤき】

上司ヅラしてくる同僚に困っています。

上司ヅラしてくる男性の同僚に対して、どう接していいか困っています。私は35歳、同僚は40歳の男性です。社歴は私のほうが2、3年長いのですが、上司、部下の関係ではなく同僚として付き合ってきました。

今年に入って、私と同じ仕事を担当することになったのですが、それをきっかけに、私にいろいろ指示をしてくるようになりました。上司なら上司と認識して、適切な対応をするのですが、あくまでも同僚なので「私は彼に従ったほうがいいの?」と戸惑っています。

偏見かもしれないですが、私が女で年下なのでそのように扱われているのでしょうか? 対応に困っています。

あなたはどっち? 仕事への意識

女性はわりと仕事よりも人間関係を重視する人が多くて、「みんな仲良く」という意識が強い傾向にあるんですよね。

出世欲よりも協調性を重んじた働き方で、足並みをそろえてみんなで協力し合って仕事をしたい人が多いわけです。

だから「出る杭はみんなで打つ」という女性ならではのめんどくさい人間関係ができたりするわけですが、男性の働き方の傾向は女性とはちょっと違うんですね。

男性もまぁ人間関係も大事にするのですが、それよりもまずは個人なんですよ。

同僚は仲間であると同時に競争相手でもあり、協調性よりも個人の出世欲が先行する場合が多いです。

そういう意味で言えば男性にとって職場は戦場と言ってもいいのかもしれません。

「みんな仲良く!」なんて言っていたらあっという間に置いていかれてしまいますので、男性の働き方は女性が思っている以上にシビアなんですよ。

「お手伝い感覚」で仕事をしちゃってない?

女性の場合は仕事で成功をしなくても結婚をすれば一発逆転があるんですよね。

結婚相手によってはセレブにもなれますし、そうでなくても家計を助ける程度に稼げる技能があればいいわけですから、仕事に対する熱量は男性のそれよりも低い傾向にあります。

一昔前よりは女性も仕事に対する意識は高くなったとは思いますが、まだまだ男性ほどの熱量がある女性は少ないですね。

家事を手伝う男性がお手伝い感覚であるように、もしかしたら女性もお手伝い感覚で仕事をしている人が多いのかもしれません。

すべての女性ではありませんが、まだまだそういう女性が多いということです。

「女だから」ナメられているのではない

男性の場合の仕事は文字通り命懸けなんですよね。

コケても誰も養ってはくれないし、自分以外の誰かを養っていかなければならない責務もあるのかもしれないし、自分の腕一本で複数の命をつないでいかなきゃならないんですよ。

仕事でうだつが上がらないことは男性にとっての死活問題に直結しますから、その熱量は「みんな仲良く!」と言っている女性とは比にならないくらい高いわけですね。

仕事と家事は最も性差が現れるところ。

もしあなたが「みんな仲良く」と思って仕事をしているのなら、少し仕事に対する意識が低いのかもしれません。

女だからナメられているのではなく、年下だからナメられているのではなく、仕事に対する意識の低さをナメられているのではないでしょうか。

仕事の仲間は友だちとは違いますからね、ときにはエゴを押し付けるくらいの熱量は持っていないと「都合のいい人」で終わってしまいますよ。

この連載をもっと見る

DJあおいの私は仕事ができない。

そもそも「仕事がデキる」ってどういうこと? “人生のパイセン”DJあおいさんに、悩めるアラサー女子のボヤきにお付き合いいただきます。

この記事を読んだ人におすすめ

この記事を気に入ったらいいね!しよう

もしかして私、ナメられてる? “上司ヅラ”してくる同僚に困惑【DJあおい】

関連する記事

編集部オススメ

仕事と恋愛、キャリアとプライベート、有能さと可愛げ……女性が日々求められる、あるいは自分に求めてしまうさまざまな両立。その両立って本当に必要?改めて問い直すキャンペーンが始まります。

後悔のない30代を過ごしたい。ありとあらゆる分野のプロフェッショナルに、40歳から自分史上最高の10年を送るために「30代でやっておくべきこと」を聞いていきます。

記事ランキング
別れさせ屋 宮城

здесь