PCやスマホによる目の疲れ、ちゃんとケアできてる?【疲れ目に関する意識調査】

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PCやスマホによる目の疲れ、ちゃんとケアできてる?【疲れ目に関する意識調査】

毎日忙しく働く男女の相棒と言っても過言ではない、パソコンやスマートフォン。オフィスを出てもベッドに入るまでSNSチェック……。なんて日もあるのでは?

製薬会社の「参天製薬」は、このたび、「疲れ目」を自覚する20~40代の男女500人を対象とした意識・実態調査をおこないました。その結果、「目の疲れが、日常生活に影響をおよぼすことはありますか?」という質問に、73%が「ある」と回答したことがわかりました。

パソコン、スマホの長時間利用が影響

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自身が思う「疲れ目」の原因を聞いたところ、「パソコンの長時間利用」(62%)、「スマートフォンの長時間利用」(54%)が5割を超え、「エアコンや空気の乾燥などによるダメージ」(39%)と回答した人も約4割いました。

疲れ目対策の1位は目薬だが…

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さらに、「目の疲れを感じたときに、どのような対策をしていますか?」と聞いたところ、「目薬をさす」(56%)が最多となりました。しかし、「疲れ目」の原因にあった目薬を正しく選べている自信があるか聞いたところ、「ない」と答えた人が79%という結果に。

目の酷使と乾燥に注意

これらの調査結果をふまえて、すみ眼科クリニック院長の藤井澄(ふじい・すみ)先生に、「疲れ目」の原因や目薬の選び方について話を聞きました。

——「疲れ目」の原因としては、どのようなものが考えられますか?

藤井澄先生(以下、藤井):「疲れ目」とひとくちにいっても、人によって、その原因はさまざま。ただし、その中でも近年特に目立つのが、「目の酷使」と「目の乾燥」です。

まず「目の酷使」についてですが、パソコンやスマートフォン等を長時間利用するなど、目のピント調節機能を使い過ぎることは、疲れ目の大きな原因につながります。ピントを合わせようとし続けることで、目の筋肉がコリかたまってしまうのです。

また、「目の乾燥」も実は疲れ目の原因になります。「乾燥」と「疲れ」は別物のようにも感じるかもしれませんが、目が乾いてしまうと、角膜が傷つきやすくなり、物が見えにくくなって疲れにつながってしまいます。

——どのように見分ければ良いのでしょうか?

藤井:「目の酷使」が主な原因の場合は、目の奥が重たい、頭が痛い、ピントが合いにくい、目の前がぼやける、などの症状が出ることが多いです。

逆に「目の乾燥」が主な原因になっている方は、目がごろごろする、目の表面がヒリヒリ・チクチク痛い、目を開けているのがしんどい、などの特徴があります。

——「疲れ目」の対策方法について教えてください。

藤井:「疲れ目」対策としては、目薬を使う人が多いと思いますが、どのようなものでも良いというわけではありません。自分の原因・症状にあった目薬を選ぶことが重要です。目薬によって効果効能が異なるため、パッケージを確認したり、店頭で薬剤師さんに相談したりして、適した成分が入ったものを選ぶようにしましょう。

また、「目の酷使」を自覚している場合は、パソコンやスマートフォンを使うときには適宜目を休ませる、「目の乾燥」を自覚している場合は、部屋に加湿器をつけたり、コンタクトの装用時間を短くしたりと、目薬を活用しながらも、日常の生活を見直すようにしましょう。

■調査概要
調査名:「疲れ目」に関する意識・実態調査
調査対象:20~40代 男女500名(年代・性別 均等割付)
※事前調査で「普段、目の疲れを感じている」と回答した方
調査期間:2017年12月5日(火)~12月6日(水)
調査方法 :インターネット調査

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