30代女性、乳がん検診を受けなかった理由 2位は「受けるべき年齢かわからない」、1位は?

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30代女性、乳がん検診を受けなかった理由 2位は「受けるべき年齢かわからない」、1位は?

タレントの北斗晶さんや女優の南果歩さんなど、乳がんにかかった芸能人のニュースを聞くと、「私は大丈夫だろうか?」と不安に思うのではないでしょうか?

仕事やプライベートに忙しい働き女子。みんな、定期的に乳がん検診を受けたり、セルフチェックをしたりしているの?

このたび、「auのほけん」を提供する大手電気通信事業の「KDDI」は、全国の30歳~59歳の女性1,000人を対象に「女性の将来への備えに関する調査」を実施しました。

そこから見えた、女性の乳がんに対する意識とは?

乳がん検診の必要性を感じてますか?

まず、乳がん検診に対する意識を探るため、最近1年以内に乳がん検診の必要性を感じたかを調査しました。

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なかでも、「必要性を感じた」と回答した割合は、30代で54.4%、40代で56.6%、50代で57.4%となり、年代が若くなるほど乳がん検診の必要性の意識が低いことがわかりました。

実際に乳がん検診を受けた人の割合は…

次に、実際に乳がん検診受診の実態を探るため、最近1年以内に乳がん検診を受けたか聞いてみました。

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「受診した」と回答した30代は27%。未受診の割合は30代で73%で7割強という結果となり、30代の乳がん検診受診率の低さが明らかに。

40〜50代を含めた全体の数値としても、「受診しなかった」と答えたのは62%で、女性の6割強が乳がん検診を受診していないという結果になりました。

ちなみに、過去に乳がん検診の経験がある人(629人)に、初めて乳がん検診を受けた年齢を聞いたところ、40歳未満で初めての乳がん検診を受けた割合は59.2%で、平均は35.9歳となりました。

乳がん検診を受診しない理由1位は…?

続いて、最近1年以内に乳がん検診を「受診しなかった」と回答した人(620人)に、受けなかった理由について調査しました。

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30代では、1位は「金銭的な負担が気になるため」(46.1%)、2位は「自分の年齢で検査を受けるべきかわからなかったため」(37.4%)となりました。金銭的な負担を理由とする割合が全体よりも高い傾向や、乳がん検診を受診する必要性の判断に迷う人が多いという傾向がみられました。

乳房のセルフチェックは?

最後に、最近1年以内に、乳がん発見のために行う乳房のセルフチェックをしたか聞いてみました。「セルフチェックをした」と回答した割合は、30代で42.3%という結果に。

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ちなみに、40〜50代も含めた、乳房のセルフチェックの経験がある人(602人)に、初めてセルフチェックをした年齢を聞いたところ、40歳未満で初めてのセルフチェックを経験した割合は64.6%で、平均は34.6歳という結果になりました。

不安ならまずは医師に相談

調査の結果、年齢が若いほど、乳がん検診やセルフチェックへの意識の低さが明らかになりました。

乳がん検診を受けたことがない人は一度、医師に相談してみてはいかがでしょうか。

■調査概要
auのほけん調べ「女性の将来への備えに関する調査」
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年11月15日~11月19日
調査対象:30歳~59歳の女性1,000名
対象地域:全国

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