「親がカワイイと思う瞬間はどんな時?」 オトナ女子に聞いてみた

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「親がカワイイと思う瞬間はどんな時?」 オトナ女子に聞いてみた

今日は12月30日。

年末のこの時期、すでに実家に帰省している、またはこれから帰省する予定の人も多いのでは?

実家に帰ると、上京してからの月日の長さを感じたり、老いていく親の姿に何かと考えさせられたりしますよね。子どもの頃は絶対的存在だった親が、「なんだかカワイイな」と思える瞬間があったり。

そこでDuniakita編集部では、20代後半から30代のオトナ女子のみなさんに、「自分の親がカワイイと思った瞬間」を聞いてみることに。自分もいい大人になったからこそふと気づく、親との距離感の変化とは?

新幹線のホームでPERFECT HUMAN

30歳・IT企業

18歳で上京しました。以来、帰省のたびに別れを惜しんで新幹線のホームまでお見送りに来てくれるママちゃん。今年の夏の帰省では、私が東京に帰る新幹線に乗り込んで発車待ちをしていた時に、なんと、ホームで「PERFECT HUMAN」を踊りだしたんですよ(笑)。私を笑わせるために、突如。もともと性格は明るくてウケを狙ってギャグを言い出すなど、同級生からも絶大な人気を誇るママっぷりなんですが……。

62歳になっても、必ず駅のホームまでお見送りに来て、毎回私を笑わせてくれるママちゃん。そして、窓越しに「頑張ってね」と声をかけてくれる。おちゃめで愛情深い、世界一のママちゃんです。

おとん、昔よりだいぶ太ってるんだよ…

31歳・外資系企業勤務

実家が横浜なので、しょっちゅう帰省しているんですが、つい先日こんな出来事が。実家の廊下ですれ違いざまに、「さぁ! どうぞ!」と気合いを入れておなかを引っ込めたつもりのお父さんでしたが、私のほうは全然通れなかった(笑)。「おとん、自分で思ってる以上に太ってるんだよ?」と内心思いました。きっと、おとんの中では、昔から自分の体型が変化していないつもりなんだろうけど……。でも張り切っておなかを引っ込めてる姿は「カワイイ!!!」。

そんなおとんは、私が仕事でトラブって元気がない時に帰省すると、りんごをウサギ剥きして、朝ごはんにそっと置いておいてくれるんです。落ち込んでるのを察してくれてる、その愛情にほっこりします。

ちなみにうちのお母さんは、ふたご座流星群が来た時に「流れ星を4つも見たの!」と喜んでいました。自宅のベランダからわざわざ見てたらしい。今年で60歳のおかんだけどロマンチックでカワイイな、って。

彼氏のママvs.うちのママで紅白歌合戦

28歳・マスコミ

昨年の大晦日だったかな。帰省していたんですが、実家で一緒にお酒を飲んでいたら、ママが酔っぱらいながら「紅白歌合戦」を見て踊ってたんですよ。

ことの発端は、彼氏のママの動画。大晦日に彼氏から、演歌歌手の歌に合わせて踊る彼のママの動画が送られてきて、それに感化されたうちのママまで「嵐」の曲に合わせて急に踊りだしたという……。彼氏のママvs.うちのママで遠隔ダンスバトルしてたその姿は、カワイかったですね。

しかも、私と彼氏がLINEで代筆して「あら! 〇〇ちゃん(私)のお母さん、嵐なんてさすがだわー」なんて、なぜか褒めあってた。そして日付が変わる頃には、会ったこともないのに謎の絆が生まれてました。

うちのおちゃめな父と母

27歳・PR会社勤務

うちは姉と私の2人姉妹。先日、姉と私と母で、シンガポール旅行をすることになったんですが、そのために母がつくったLINEのグループ名が「美人姉妹」。おちゃめでカワイイなあ、って思っちゃいました。

母も母だけど、父もかなりおちゃめです。特に言い間違いが……。福山雅治を福岡雅治、ウエンツ瑛士をウェーブ瑛士……(笑)。

そんな父と姉と3人でドライブに出かけた時のこと。途中で寄ったスタバのドライブスルーで「みんな何頼む?」と父が聞いてくれたので、「私カフェラテ!」「私もカフェラテ!」と私と姉が答えると、父が「何それ?何それ? じゃあ、お父さんもカ、カフェテラ!」って言い出して。私と姉は大爆笑。こういう無意識のボケを常にかましてくる父がカワイイです!

ママからパパへラブレター

30歳・PR会社勤務

うちは、パパが亭主関白タイプで、その分ママもいつも我慢してました。で、時々ぶつかってケンカしたり。ママは結構苦労してたんじゃないかなあ。しかも私を含めた3人の子ども(2男1女)がかなり強い性格だったから、まじめなママとは衝突が絶えなくて……。

そんなママが2年前に66歳で乳ガンになったんです。早期発見だったから手術で事なきを得たんですが、さすがにその時は私もつらくて。療養するママの姿を見ながら「気づいたらこんなに年月が経ったんだなぁ」と感じました。「カワイイ」とはまた違うかもしれないけど、もはや「衝突する相手」じゃないんだなあ、と気づいた瞬間でしたね。以来、もっと帰省してそばにいてあげようと思うようになりました。

最近では、時間ができたこともあり、ママとパパがふたりで旅行をするようになりました。で、先日パパがメールで、旅行中にママから手紙をもらったと知らせてきたんです。手紙には「結婚して数十年経つけど、今でも大好きです」と書いてあったそう。嬉しくて手紙の内容を照れながら娘に教えてくるパパもカワイイし、そんなラブレターを書いちゃうママもカワイイなって。あんなにぶつかってばかりいたわが家だけど、家族っていいな、って気づきましたね。

お父さんお母さん、いつまでも元気でいてね

調査してみると、なんだかほっこりする親との関係性が見えてきました。

自分たちがオトナになった今だからこそ、親との距離感や、家族への思いに変化が出てきたという人も多いのではないでしょうか。

年末のこの時期、帰省する人もそうでない人も、親との関係性を見つめ直してみることで何か新しい発見があるかも。

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