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あなたも「自然欠乏症候群」かも? 富士山ろくで心と体を見つめてみたら…

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あなたも「自然欠乏症候群」かも? 富士山ろくで心と体を見つめてみたら…

アラサー期は仕事の幅も広がり、ますます仕事が楽しく感じる時期。

「うれしい!たのしい!大好き!」と刺激に満ちた日々を送っている一方で、責任も増し、ストレスのせいで体がだるくなったり、憂うつな気分になってしまうことも……。

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健康診断で「異常なし」と言われてもなんとなく体調が悪い。そんな“女子の不調”を自然と触れ合うことで改善していこうというユニークなプログラム「女性のためのライズ健康睡眠プログラム」が富士山ろくにある日本初の滞在型ウェルネスリゾート「日月倶楽部」で開催されると聞き、Duniakita編集部の堀池も参加してみることに。

毎日のように仕事に追われ、感情的になったり、イライラしたりすることも多く、「お疲れですね」と言われることが多かった私。改善のカギは自然不足にあるかも?というわけで、期待満々で参加しました!

滞在先の「日月倶楽部」

滞在先の「日月倶楽部」

あなたも「自然欠乏症候群」かも?

今回、私が参加したのは、「日月倶楽部」を運営する日本の統合医療の第一人者である山本竜隆(やまもと・たつたか)先生が監修する1泊2日の宿泊型プログラム。太陽や月の動き、雲の流れ、風の音など自然のリズムを感じ、それに合わせた時間を過ごすというものです。特に注目したプログラムは「自律神経(良導絡・りょうどうらく)検査」で、今の自分の心と体の状態を東洋医学的な観点から診断してもらうというもの。なんと限られた場所でしか検査をしてもらえないということで貴重な体験になりました。その他、富士山を目の前に望む能舞台でヨガをしたり、季節の植物を採取してハーブウォーターを作ったり、「たき火カフェ」という、聞いただけでほっこりする時間を過ごしました。

ところで、「自然欠乏症候群」とはどんな症状のことを指すのでしょうか?

山本先生によると、東洋医学では人間の体も自然界の一部という考え方があるとしたうえで、自然のリズムを無視した生活を送り続けると起こる、体のだるさや不眠、慢性疲労や憂うつなど理由のはっきりしない「不調」のことを指すのだといいます。これらは病院に行っても「異常なし」と診断されることが多く、「疲れがたまっているから」「ストレスがたまっているから」という理由で片付けられがちということです。

都会で働く多くの女性はなんとなく思い当たるのではないでしょうか? でも、イマイチ自分の体の状態がわからない……。

というわけで、早速、微弱電流を流すことで自律神経の状態がわかる「自律神経(良導絡・りょうどうらく)検査」を受けてみることに。

自律神経の状態がわかる「良導絡検査」を受けてみた

微弱な電流を流すということで検査前は怖がっていた私。実際は手と足にトントンっと小さなハンマーのような測定器で触れられただけ。何をされたのかわからないまま、約5分で検査は終了しました。

「良導絡検査」の様子

「良導絡検査」の様子

検査結果はプリントアウトされて参加者一人一人に配られ、夕食後に行われた「自然欠乏症候群」のレクチャーで山本先生が表の見方を教えてくれました。

「良導絡検査」の結果

「良導絡検査」の結果

この検査で分かるのは東洋医学的な視点から元気度やストレス度といった精神的な症状や肉体的な症状。

私の場合は精神面では、「くよくよしやすい」「怒りっぽい」「感情が爆発しやすい」「眠りが浅い」、肉体面では「腰痛がある」「消化力が低下」「貧血や手足の冷えがありませんか?」などという結果が……。

普通、病院に行くというと体のどこかが痛かったり、何かの症状があって、それに対して治療をするというのが当たり前ですが、「良導絡検査」ではいろいろな臓器や部位の「今の自分の体の状態」がわかるので、「胃の消化力が低下しているから消化しやすいものを食べよう」とか「怒りっぽいって出ているから、まずは一呼吸置いてから発言するようにしよう」と、自分の生活に活かせる気づきを得られるのが新鮮でした。

女性に「不調」が多い理由は…?

さて、自分の体の状態がわかったところで、都会で忙しい毎日を送りながらも少しでも健康的に生活を送るにはどうすればよいのでしょうか? 山本先生に聞きました。

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編集部:良導絡検査で、「怒りっぽい」と検査結果が出たんですが、当たっていて驚きました。この検査は都内でも受けられるんですか?

山本:針きゅうの治療院や、東洋医学を扱っているクリニックでも受けられますよ。「今の自分の身体の状態」を知ることがまずは第一歩。そしてレクチャーでも話しましたが、身体の不調を改善するために誰でもできる自然のリズムの取り入れ方は「朝日を浴びること」「夜10〜11時に入眠、朝5〜6時に覚醒」「月齢を意識すること」「四季にあわせた活動」「交感神経と副交感神経を認識すること」を心がけるといいと思います。

編集部:私のまわりも原因不明のイライラや頭痛といった体の不調に悩まされている女性も多いです。

山本:女性特有の不調として、女性は妻、母、娘、会社員であるといった役割が多い。もちろん男性にも夫であり、父であり……っていう役割もあるんですが、まわりから期待される役割というのかな。社会や世間で女優のように役を演じないといけないことが多く、ストレスになっているのかなと思います。

女優も1人で何役を演じるのは大変だと思います。役ごとにキャラも変える必要があるから。それと一緒で、女性もいくつかの役割を担っているうちに本来の自分に戻る時間がないというのが実情なのでは?と思います。

編集部:確かにそうですね。

山本:例えば植物の竹だって節があるから強くしなっていられる。それと一緒で、女性も素の自分に戻る節目の時間を作ってあげるのが大事だし、どうしてもその時間をとるのが難しいのであれば睡眠時だけでもいいので自分にとって居心地のよい睡眠環境を作るのは一つの手かなと思います。

編集部:なるほど。本当だったら、こういう自然の中で暮らせればと思うんですが、なかなかそうはいきません。都会で働く女性へのアドバイスがあれば教えていただきたいです。

山本:「今の常識は10年後も通用するんですか?」というのを考えてほしいですね。

編集部:どういうことですか?

山本:自分が吸っている空気、食べているもの、飲んでいる水で自分の体ができているので、いろいろな方向から物事を見てほしいですね。テレビや新聞だって決して物事を公平に見て報道しているわけではないから。

食べるもの一つとっても、どこで買うのか、自分で畑に行ってみてつくり方を見て買うのか、そういう意味での真剣さを持ったほうがいいかなと思います。「◯◯に載っていたから」「◯◯さんが言っていたから」という他力本願なのではなくてね。

あとは、自分のライフスタイルに合った、これなら自分の時間を持てるとか、癒されると感じる方法をたくさん持つこともオススメです。

プログラムを体験してわかった「気づき」

地の食材を使った夕食

地の食材を使った夕食

1泊2日のプログラムを終え、東京に帰る新幹線の中で感じたのは、1日中、都会で働いてくたくたになって感じる疲労感とは違う心地よい疲労感でした。

野外ヨガで感じた自然の風の冷たさや雲がゆったりと流れていく様子。ハーブウォーター作りでは切りたての草花のみずみずしい匂いに驚きました。滞在中は、オフィスの中では気づけないような小さな発見がたくさんあって「五感」が磨かれていくような感覚に。特に富士山の向こうから日が昇るのを眺めていると「ああ、新しい1日が始まるんだ」と背筋がしゃんと伸びるような気持ちになりました。

仕事でのイライラやストレスも、もっと大きな視野で見たら「大したことないな」と思えるようにも。

手作りしたハーブウォーター

手作りしたハーブウォーター

都会に疲れたからといって、「じゃあ田舎に住もうか」という決断はなかなかできないけれど、日の出とともに起きたり、休日に近くの公園を散歩したり、体内のリズムに合わせて睡眠をとったりするのは今夜からでもできること。そんなふうに、自然のリズムに沿って過ごすことが、本来の自分の姿で過ごすことにもつながるのかなと実感しました。日々の生活の中で自然に触れ合うのは実はそれほど難しくないのかも……。それに気づけたことが今回のプログラムの最大の収穫でした。

ちょっと行き詰ったな、イライラしているな、余裕がなくなってきたな、と思ったら、身近な自然に目を向けてみてはいかがでしょうか? 

今回のプログラムは、質の高い睡眠の大切さをひとりでも多くの方に伝えたいと願うが、山本先生・日月倶楽部とともに実施したもの。ライズは、皆さんの健康的で快適な生活をサポートしていくため今後もさまざまなイベントを企画されているそうです。もし機会があればぜひ参加してみてください。

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