外資系にちょっと憧れるオトナ女子…そのイメージを聞いてみた

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外資系にちょっと憧れるオトナ女子…そのイメージを聞いてみた

外資系企業……。

確かに、憧れはする。一度は働いてみたい気もする。デキる人たちとグローバルな環境で働けるアグレッシブさはありそう。自分の成長にも繋がりそう。

でも、いざ転職したいとなると、語学力に自信はないし、日系企業からの転職なんてそもそもムリか……なんて諦めてしまうことも。

「外資系」に対して、そんな憧れと表裏一体の心理的ハードルを抱えている人も少なくないのでは? 

そこでDuniakita編集部では、日系企業で働くオトナ女子のみなさんに、「外資系企業にどんなイメージがありますか?」と聞いてみることに。

カオスな感じ……?

30歳・IT企業勤務

外資ですか。うーん、とにかく給料はいいけど、不安定でブラックなイメージがありますね(笑)。

というのも、私のまわりで外資系の人って、IT系、金融系、コンサル系の人が多いんですが、みんな相当残業してるイメージ。なかには、毎日0時〜2時過ぎまで仕事して「毎日タクシー帰りしてる」なんて話も聞くし、コンサルの友達は「今から名古屋に行ってきて」と言われて、その30分後には新幹線の車内いたらしい……。とりあえず、私のまわりの外資系は、生活のスケジュールがカオスな感じです。

いいイメージと言えば、外資系コンサルの後輩が新卒で入社後、数カ月で妊娠して産休・育休を取得していたこと。「クビにならないんだぁ」と正直驚きました。

ピースフル・ハートフルなイメージ!

28歳・ベンチャー企業勤務

外資系のイメージは、就活前後の20代前半と今では、ちょっと違うかも。前は「数字第一主義で独善的で競争意識の激しい場所」って思ってたけど、最近は「フェアで成果に対するバックが大きいから社員も優秀でスピード感がすごい」ってポジティブな印象になりました。

社会に出てから6年の間に、仕事とプライベートで実際に外資系で働いている人にも話す機会が増えたから、先入観が正しく塗り替えられたのかも。

以前は「外資=コンサル」のイメージが私の中で強かったんですけど、IT系の実態もいろいろ見聞きするようになって、シリコンバレー系メガベンチャーの価値観に触れたことも大きかったかな。社員のための福利厚生がすごい充実してるし、社員はみんな幸せそうだし、会社も社会をよくすることを掲げてるし、なんか、ピースフル・ハートフル印象です。

稼いでるウェーイ!

27歳・大手IT企業勤務

「成果を出さないと契約を切られる!」「私たち稼いでるわ〜!」……ってイメージかな(笑)。とにかく外コン、外銀あたりは「稼いでるウェーイ!」ってイメージですね。外資系のメーカーは、頭いいけどあっさりしていてナチュラルな印象! 

日系の大手IT企業にいる私は、社内のスピード感にイライラするんですよね。それに引き換え外資系のIT企業はスピード感があって、ムダを削ぎ落として合理的にスマートに物事を進めていくイメージ! 正直、そういうのは羨ましいな。

とにかく合理的

32歳・メーカー勤務

イメージですか? そりゃ、「仕事がデキる」「メリット/デメリットの2分法で合理的に考える」「言語が堪能」ってところかな。私自身、結構合理的なところがあるし、そういう人が好きだから、実は外資系にはかなり興味があります。

あとは「お給料がいい」というのもありますよね。外資系の友達はよくわからんほどの額をもらってる(笑)。高給なのは、終身雇用の安定性がないからっていうのもあるけど、惹かれますよね。

日本のメーカーは、職人気質でクオリティが高い商品を生み出しはするんですけど、その分時間もコストもかかっているので利益率が低いんですよね。対して外資系のメーカーは、利益率を高めるための効率化、合理化が徹底されてる。いいですよね、そういう発想。正直、「外資に転職しようかな」って考える時はあるんですけど、私の場合は英語力が足らないんじゃないかなあ、と心配で踏み切れずにいます。

攻めてるよね。

28歳・大手商社勤務

私自身、帰国子女であることもあってもともと「グローバルに働きたい!」っていう気持ちは強いほうだと思うんです。でも、あえて日系の商社に就職したのは「安定」が欲しかったから。やっぱり日系に比べると「外資=安定しない」っていうイメージは拭えない。そこが怖かったですね。リスクとって攻めてる感じだから。

大手商社の安定した環境にずーっといると、「刺激が欲しいな」って思うことはあるし、「このままでいいのかな〜」って考えもするけど、年齢的なことを考えてもリスクとってまで攻めにいきたいかと言えば迷う(笑)。悩ましいですね。

サバサバしてて好き

33歳・出版社勤務

今回って、「日系企業で働いてる人」へのヒアリング調査ですよね? 私の会社、あんまり世間で認識されていないかもですが、出版社にしては珍しく外資系なんです。って言っても、ずっと日系カルチャーのしきたりでやってきたので、どちらとも言えない「カオス」な感じですけど(笑)。

そういうカオスに身を置く私からすると、うーん、そうですねえ、一言でいうと、「サバサバしてて好き」かな。帰国子女や外国人もいてダイバーシティな感じだし、年齢とか関係なく、みんなタメ口で気軽に名前で呼びあえたり。性格的にもみんなサバサバしてるからラク! ちなみに私も一応帰国子女なんですが、海外にいた期間が短いので英語は全然ダメ。でも、今のところ仕事で英語を使うことはほぼありません。

日系企業に勤めているまわりの子と話していて、一番違うなあ、と感じるのは「辞めること」に対する感覚かな。「会社を辞める=次のステージに行く」というふうにポジティブな選択肢として捉えられているところはありますね。そのサバサバ感はいいなって思う。

グローバルさと不安定さの間で

調査してみると、ネガティブなものも、ポジティブなものも含めて、外資系企業に対するさまざまなイメージが見えてきました。

いろいろ話は聞くから気になる。でもホントのところはよくわからない外資系。Duniakitaでは今後、みなさんにご協力いただいたヒアリング調査をもとに、外資系というキャリアの選択肢について役立つ具体的な情報を発信していきたいと思います。

みなさん、ご協力、ありがとうございました!

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