「転職」を決めたキッカケ・瞬間は何? オトナ女子に聞いてみた

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「転職」を決めたキッカケ・瞬間は何? オトナ女子に聞いてみた

ふと、頭をよぎる今後のキャリア。

今の仕事や職場にはそこそこ満足しているけれど、「転職」という選択肢も気になる。とはいえ、転職活動には時間も労力もかかるし、悩ましいところ。

それでも「転職する!!!」と決意した理由とは?

Duniakita編集部では、20代後半から30代のオトナ女子のみなさんに、「転職を決めたキッカケ、瞬間は何でしたか?」と聞いてみました。

経営陣に誘われた

27歳・ベンチャー企業勤務

学生時代から、今の会社でインターンとして働いていました。経営者も帰国子女が多かったので、全体的に雰囲気が外資系っぽくて自由度が高いのは魅力的でした。でも、大学卒業時に「うちで働かない?」と誘われた際は、やっぱりフツーに大手に勤めたくて……。結局、お断りしました。

新卒で某大手IT企業に就職したんですが、良くも悪くも「安泰」。インターンをやっていたベンチャーはまだまだ会社が小さかったから任される仕事も大きくてやりがいがあったし、みんなで会社を作っていく、成長させていく感じが楽しかったんです。会社の成長を支えてるって実感がありました。

実は社会人になってからも、そのベンチャーの飲み会には参加していて。ある時、経営陣から「戻っておいでよ〜」と誘われたんです。提示された給料も悪くなかったし、社会人3年目で転職を決意、学生時代にインターンをしていたベンチャーに戻ることにしました。現場を見ていたので、良い部分も悪い部分もよくわかっていたし、ヘンな期待を抱かずに転職できたので、よかったと思います。それに一度新卒で大手を経験したのも、ビジネスパーソンとしての基本は叩き込まれてからの転職となったので、今になって思えばプラスでした。

プライベートが圧迫された

33歳・デザイン会社勤務

転職の理由は、仕事のせいでプライベートが圧迫されてきたと感じたから。30歳超えてからますます「仕事<プライベート」という意識が強くなってきて……。

今、思うと31歳の頃が特にしんどかったなー。前職がIT系のベンチャーで、毎晩0時を過ぎても、システムにエラーはないか見張ってなくちゃいけなくて。平日も定時の19時を過ぎるのは当たり前、土日まで作業が発生しても残業代がつかないし……。「仕事<プライベート」派の私としてはかなりつらかったです。

結局32歳で今の会社に転職。今はほぼ毎日19時には帰れてます。もちろん忙しい時期もあるけど、前職よりは全然ラク。仕事の幅も今の会社のほうが100万倍広いし、社会的意義も高い分野に関われてると思います。仕事はとにかく楽しい! 収入面も交渉して上がったので、満足してます。

ブラックすぎた

30歳・人材派遣会社勤務

新卒で入社した会社は、某ゲーム会社。人気の携帯ゲームを作っていたんですが、毎晩終電を逃すような生活で、タクシー帰り……って感じでした。残業代が出るから、その分は稼げたけど、このままこれを続けるのはツライわ……と、社会人7年目でベンチャーへ転職。

転職で正直年収は下がったけれど、職場環境がよかったから今は満足してます。仕事内容も人間関係もとにかく良好。まあ、普段定時はすぎちゃうけど、前職がブラックすぎたから、ちょっとぐらいの残業は平気かな(笑)。

もちろん収入は大事だけど、人間関係が落ち着いてるとか、勤務形態がブラックじゃないとか、環境面は譲れないし、仕事内容が「楽しい!」って思えないと結局つらくなる。前職も世に人気のゲームを生み出してるって達成感はあったけど、やっぱりカラダの方が大事!

業務範囲の拡大

28歳・ベンチャー企業勤務

転職の理由? 自分が眺められる業務の範囲を拡大したかったから。要は、経営陣の視点から組織を見れるようになりたかったんです。「横」じゃなくて「縦」の方向に仕事の視野を広げたくて。そういう願望があって、これまでに2度転職を決意しました。

新卒でPR会社の営業をやっていたんですが、社会人4年目くらいから飽き足らなくなってきて。営業担当者ではなくて、企画や実行プロセスに関わってプロジェクト全体を改善できるような環境で働きたくなったんです。平たく言えば、自分の頭で考えて進められて、PDCA回せる環境がいいな、と。あとは、未経験だけど人事やりたいという思いもあり、結局26歳の時にベンチャーの人事に転職しました。

2回目の転職を決意したのは、今年に入って。ベンチャーで人事をやって新卒採用を経験できて、裁量権や発言権もあってよかったんですが、また飽き足らなくなって。当事者意識を持ってやっているのに、自分の発言権に限界を感じる場面にも出くわすようになったこともありました。結局、「もっと経営に近い視点でビジネスを見たい」とさらに小さな規模の会社に転職することにしました。「もっと勉強したい!」「もっとチャレンジしたい!」って気持ちが大きくなったことが一番の理由かな。

ここで得られるものはないと感じた

32歳・メーカー勤務

新卒で入社して7年半いた会社を31歳の時に辞めたんですけど、これ以上自分にプラスになる要素がないと実感したことが、一番の理由かなぁ。スキルがもう上がらない、ここで得られるものはない、と感じたんですよね。

今の会社を受けた理由は、知り合いが何人かいて、すでに私のスキルや人柄がわかっていたため、面接の回数を減らしてもらえた点が大きかったかも。メーカーからメーカーへの転職で、やってたことが近かったというハードルの低さもありました。でも、新しいことには挑戦したい! だから、前職のようなB to Bではなく B to Cを選んだのは、自分的には大きなポイントでしたね。

実は、転職先としては、外資系のIT企業にも興味があったんですけど、英語力が足りないなぁと実感してたので、受けませんでした。結局、今の会社で年収は上がって、月プラス10万円ぐらいだから、よかったです。
 

転職理由はさまざま

調査をしてみると、さまざまな転職理由が見えてきました。

仕事のやりがい、職場環境、収入面など、優先したいものは人それぞれ。転職には何かと不安がつきものだけれど、もし今のワークスタイルで悩んでいるのであれば一歩を踏み出してみるのもアリかも。

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