【仕事と恋愛の両立座談会①】

「27歳、家も仕事も結婚もすべて失った」オトナ女子が恋人と別れた理由

SHARE
「27歳、家も仕事も結婚もすべて失った」オトナ女子が恋人と別れた理由

「#両立って必要?」
の連載一覧を見る >>

yroritus_br_660
仕事と恋愛、キャリアとプライベート、有能さと可愛げ……女性が日々求められる、あるいは自分に求めてしまうさまざまな両立。理想の自分になるためにがんばってはいるけれど、時々しんどくなってしまうことも。

今回、Duniakitaでは、そんな悩ましい両立について、改めて問い直してみるキャンペーンを始めました。その両立は貴女の人生に本当に必要なものなの? 貴女が幸せになれる両立ってどんなカタチ? 一度、一緒に考えてみませんか?

仕事と恋愛……。

もちろん別物だってことはわかってる。

でも、ひとたびバランスが取れなくなると、仕事がうまくいかなくなったり、パートナーとの別れを選択する他なくなったり……と影響しあうもの。

オトナになっても、いや、オトナになったからこそ、難しい仕事と恋愛の両立。今回、Duniakita編集部では、「仕事と恋愛」に悩んでいるオトナ女子3人を集めて座談会を開催しました。

みなさん、どんな恋愛を経験してきたのでしょう?

し1-4

日比谷さん(仮名):客室乗務員(26歳)/交際1年だった外資系銀行勤務の年上の彼氏と最近破局。

霞ヶ関さん(仮名):医療関係者(28歳)/約7年間付き合った彼氏が家業を継ぐため破局。

広尾さん(仮名):文系総合職(31歳)/4年付き合った彼氏と結婚するために仕事を一度辞めたが、彼氏の浮気が発覚し、婚約破棄。

破局の原因は「彼の同僚がクビ」になったこと?

しー1-1

——今回は「仕事と恋愛の両立座談会」ということで、みなさんにお集まりいただきました。みなさん、仕事も恋愛相手の傾向もバラバラですが、まずは仕事とのバランスが原因で「別れた理由」を聞かせてください。

ちなみに、日比谷さんはつい最近別れたばかりとの情報が事前に入っていますが……。

日比谷:そうなんです、別れたばっか(笑)。この前まで付き合ってたのは、外資系投資銀行に勤める34歳。出会いは、友達の紹介でした。正直、見た目は全くタイプじゃなかったけど、友達の紹介っていう安心感もあったし、彼からの熱烈なアプローチがあり、付き合い始めたんです。

仲もよくて、最初はすごく順調で。ただ、私の仕事は基本平日休みで、たまに土日もお休みだから、だいたいタイミングのあう土日に一緒に過ごすって感じの、ゆるーいペースでおたがい無理せずやっていたんです。でも、交際から1年が経った頃に彼の同僚が突然クビになっちゃって、そこから私たちの関係にも変化が。

——彼の同僚がクビになったことが?

日比谷:はい。同僚がいなくなったことで、その分、彼の仕事量が一気に増えちゃったんです。

広尾:あー、ただでさえ外銀はホント激務だもんね。私も新卒で入ったのが金融だったからわかるわ〜。

日比谷:そう。もともと激務で、毎日朝5時半に起きて6時前には家を出て、夜は夜で電話会議が明け方3時から……っていう生活で大変だったんですけど。同僚が辞めてから彼の余裕がみるみるなくなって。

——その生活、つらすぎる!

日比谷:だから、土日に会えても彼がいつも疲れちゃってたの。しかも、早朝出勤して深夜帰宅する生活だから全然日光に浴びていないせいで、太陽に弱い体質になっちゃってて(笑)。休日の昼間にふたりで外を歩いてると、日光にやられて「ごめん、ちょっと休んでいい?」って彼のほうがよく言い出すんです。

霞ヶ関:よええ!!(笑)

——確かに相当弱ってますね(笑)。

日比谷:結局、彼に余裕がなくなって、「相手してあげられなくて申し訳ない」っていう感じでこのあいだ恋が終わりました。

——日比谷さんご自身も仕事が忙しい時があるし、外銀の彼ともほどほどのペースで付き合えていたのに……。「同僚のクビ」がまさかの引き金になって破局とは。オトナの恋は予想不可能ですなあ。

27歳、家も仕事も結婚もすべて失った

しー1-2

——ちなみに、広尾さんは新卒で就職した会社が金融系だったということですが、やっぱり忙しい生活だったんですか? その頃、恋愛はどうしてたんですか?

広尾:ホント激務! 毎日23時まで残業のような毎日だもん。

うーん、と、当時付き合ってたのは、会社の元同期で戦略コンサルをやってた人。4年付き合って婚約もしてました。でも、おたがいバリバリ働いていたから、同棲していたものの一緒に過ごす時間が少なくて。彼なんか毎晩2時に帰ってくるような生活でしたし……。

——深夜2時の帰宅だと、同棲していても一緒にごはんを食べる時間すらもなさそうですね……。

広尾:そう。で、ある時彼から「主婦になって好きなことやりなよ。俺はこういう仕事で忙しい生活してるし、広尾ちゃんにはもっと好きなことをやっててほしい」って言われて

——まあ、一応プロポーズってことなんでしょうか。

広尾:それで結婚するために仕事を辞めたんです。ところが、彼の浮気が発覚して。婚約破棄になったんです。もちろん同棲も解消したから、27歳で家も仕事も結婚も全部なくなりました

——「主婦になって好きなことやれば」って言いながら浮気かよ! 

広尾:私も27歳で若かったから、「ウワッ……(怯)」って感じだったんですよね。今なら、「ざけんなー!」ってバーンって頭叩いて許せるかもだけど。

全員:(笑)

——それにしても、27歳で家も仕事も結婚もすべて失ったってかなり衝撃的ですね……。

広尾:そう、しかも浮気相手が社内の子で。

全員:え。(驚愕)

日比谷:ないわ! それ!

広尾:そう。私と彼も元同期だから、どっちみち会社にいづらくなって。

——いや……社内恋愛のはてに、社内で浮気されて婚約破棄なんてしんどすぎますね。

彼が家業を継ぐことになって……

しー1-3

——ちなみに、霞ヶ関さんも過去に7年間付き合って、家族同然だった彼氏がいたと事前に伺っていますが。

霞ヶ関:そう、その彼とは3年前に別れたけどね。青春は彼に全部捧げたわ(笑)。一緒に一つのことに向き合って成長していく分にはよかったけど、これからおたがいが進んでいく道を考えると別れたほうがいい、って結論になって。

日比谷:じゃあ円満に別れたの?

霞ヶ関:そう。今も仲いい。

日比谷:へー! すごいねー!

——7年間も付き合うと別れるのが大変そうですが、別れた理由は何だったんですか?

霞ヶ関:ふたりとも同じ医療の世界で、同じ道を目指していたんだけど、彼の実家が会社を経営していたんです。それが海外にも支店があるような結構大きな会社で。医療の現場で一緒に働いていくつもりだったんだけど、結局彼は家業を継いで経営者になる道を選んだわけ。

広尾:うんうん、それが別れるキッカケに……?

霞ヶ関:私としては、おたがい別々に好きなことしてればいいかなって安直に考えていたんだけど、家業を継ぐとなるとそうもいかなくて。彼は九州出身で亭主関白というタイプだったから、最終的には「うちの会社を手伝ってほしい」って言われたんだよね。でも、私の夢は別にあったから、別れることにしたの。

——んー……パートナーから夢や仕事を諦めて「俺の仕事を手伝ってほしい」って頼まれるのは、確かにツラいですね。

いやあ、みなさんの「別れた理由」は本当に人それぞれ。やっぱり仕事と恋愛って、なかなか両方ともうまくいかないものなんでしょうか……。次回は、「私たちの理想のタイプ」というテーマで話を聞いていきたいと思います。

この連載をもっと見る

#両立って必要?

仕事と恋愛、キャリアとプライベート、有能さと可愛げ……女性が日々求められる、あるいは自分に求めてしまうさまざまな両立。その両立って本当に必要?改めて問い直すキャンペーンが始まります。

この記事を読んだ人におすすめ

この記事を気に入ったらいいね!しよう

「27歳、家も仕事も結婚もすべて失った」オトナ女子が恋人と別れた理由

関連する記事

編集部オススメ

仕事と恋愛、キャリアとプライベート、有能さと可愛げ……女性が日々求められる、あるいは自分に求めてしまうさまざまな両立。その両立って本当に必要?改めて問い直すキャンペーンが始まります。

後悔のない30代を過ごしたい。ありとあらゆる分野のプロフェッショナルに、40歳から自分史上最高の10年を送るために「30代でやっておくべきこと」を聞いていきます。

記事ランキング
сурогатне материнство

как стать суррогатной матерью в украине