「思ってた人生となんか違う」と思いがちな貴女へ 今考え直したい極端な両立

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「思ってた人生となんか違う」と思いがちな貴女へ 今考え直したい極端な両立

「#両立って必要?」
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仕事と恋愛、キャリアとプライベート、有能さと可愛げ……女性が日々求められる、あるいは自分に求めてしまうさまざまな両立。理想の自分になるためにがんばってはいるけれど、時々しんどくなってしまうことも。

今回、Duniakitaでは、そんな悩ましい両立について、改めて問い直してみるキャンペーンを始めました。その両立は貴女の人生に本当に必要なものなの? 貴女が幸せになれる両立ってどんなカタチ? 一度、一緒に考えてみませんか?

この記事では「全部を手に入れようとしていませんか?」ということについて考えていきます。

「女性たちよ、仕事もプライベートも充実させて、もっと美しく輝け!」というキャッチコピーが当たり前のように私たちの周りにある現代。でも、ふとした瞬間に「あれ、なんで私こんなに頑張らなきゃいけないんだろう」と思うことはありませんか。

その違和感の正体を、自身も「頑張り屋さん」で多くの「頑張り屋さん」を見てきた、元外資系OLのずんずんさんに考察してもらいました。

女の子って欲張りよね

こんにちは!ずんずんです。

ちょっと前まで海外で働いていまして。見知らぬ土地で財布を無くして一文無しになったり……海上警察に拿捕されたり……。

やらんでもいいような苦労ばかりしてきました……。

つらかった……。

私の苦労話は置いときまして、古今東西津々浦々、日本にいても海外にいても感じることとしては、女の子って欲張りよね……ということです。

「仕事も家庭も両立させて、素敵なママになりたい」ってよく聞くけど、みんなどのぐらい本気で思っているのかな。これってよく考えてみると、結構難しいことで、うまくいかないなぁと悩んでいる方も多いと思うんですよ。

働いても働いても自分が思ったような結果は出せないし、独身だと「どうして結婚しないの?」と聞かれたり、結婚してても「子供は?」なんて聞かれたりする始末……。

しんどい……。

なんでしんどいかと言うと、みんながみんな頑張っているけど、「自分の思ってた人生となんか違う」って気づき始めてしまったからではないでしょうか。

本当は、「もっと」立派なキャリアウーマンで、「もっと」立派なママになっていたはずなのにって、ヘロヘロになった平日の深夜にホロッと泣きたくなっていませんか。

極端な両立について考えなおす時

そんなになるまで疲れてしまっているとしたら、ちょっとその極端な両立について考えなおす時がきたのかもしれません。

昔、後輩に、「ずんずんさんみたいにがむしゃらに働きたくない」と言われたことがありまして、さすがにその時は、温厚な私も、

ホウぉ……

と眼光がクロコダイルのように光ってしまいした。

朝9時から深夜まで働くのが普通の生活をしていましたので、「涼しやかな顔で優雅な顔して仕事なんてできるわけないだろう。泥水すすれや」と後輩に対して舌打ちしたい気分でしたが、今思えば、彼女は相当賢かったんですね。

というのも、彼女は自分の人生で何を大事にすべきか、ちゃんとわかっていたからです。

この時の彼女の最優先事項はプライベートで、自分の友人関係と家族を人生で一番大切なものとしていたのです。

これってなかなかできないなって思うんです。

そもそもスーパーウーマンは存在しない

例えば、みんな、

一生食べていくためにお金は必要!

老後のため、親のために結婚しなきゃ!

子供のためにいろいろしてあげなきゃ!

自分のキャリアも頑張らなきゃ!

といろいろ考えて、頑張りすぎちゃうと思うんです。

でもそれで、疲れてたら全然楽しくないですよね。

こんな風になんでもできる完璧なキャリアウーマンで、完璧なママというスーパーウーマンにはみんななれません。

そもそもそんなスーパーウーマンなんて存在しません。

後輩は、それをあっさり理解して、仕事よりも、自分にとって大切なものを選んだんですね。

仕事を全力でしないのを選ぶのは逃げてるみたいでかっこ悪いとお思いになられる方もいらっしゃるかもしれません。

でもキャリアも欲しい、

お金も欲しい、

家族の時間も大切にしたい、

あれも欲しい、

これも欲しいと欲張りさんをしているから、焦ってばっかりで時間ばかりが過ぎて、いまだに何も選べていないんです。

何かを選ぶと、他を犠牲にしなきゃいけないと考えてる人が多いかと思います。

たとえば家族を選ぶとキャリアと収入は犠牲にしなきゃいけないと、考えている方がほとんどじゃないでしょうか。

犠牲にする/しないより何を選ぶか

ここで大切なのは犠牲にする、しないではなくて、何を選ぶかという話です。

フルタイムで働いていたお母さんが、中学生の娘さんが不登校気味で困っているというお話を聞きました。

お母さんは思い切って、えいやっとそのフルタイムの仕事を辞めて、もっと時間に余裕ができる派遣の仕事に切り替えました。

その結果、収入は減ったけれども、家族と過ごす時間が増えて、娘さんの笑顔が増えるようになり、娘さんが無事高校に進学できたそうです。

そのお母さんは、「自分の選択に何も後悔はない」と言いました。

まあ、ダンナも働き方を変えろよ、というツッコミもありますが、「キャリアを犠牲にする」じゃなくて「ワークスタイルを選ぶ」。こういうことが自分を大切にして幸せになるということではないでしょうか。

人生の時間は限られていて、その時間をどう過ごすかが自分の人生です。

あなたにとって大切なものってなんでしょうか。

人によって大切なものは違います。無理して両立するというのをちょっとやめてみて、立ち止まり、自分にとって大切なものを選びだしてみることを、やってみたらいかがでしょうか。

といったところで今日は失礼します☆

(ずんずん)

「#両立って必要?」キャンペーンがスタート

「仕事と家庭」「恋愛と仕事」「有能さと可愛げ」などなど……私たち働く女性の周りにはたくさんの両立が存在します。「どっちも手に入れたい!」という人もいれば「でもそれも大変そう」という人や「そもそもそんなこと意識したことなかった」という人もいるのでは?

そんな「両立」について、ちょっと立ち止まって考えてみない? というわけで、Duniakita編集部では9月11日から「#両立って必要?」キャンペーンをスタートしました。あなたが普段感じていることをハッシュタグ「#両立って必要?」をつけてSNSでつぶやいてください。皆さまからの生の声をお待ちしております。

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#両立って必要?

仕事と恋愛、キャリアとプライベート、有能さと可愛げ……女性が日々求められる、あるいは自分に求めてしまうさまざまな両立。その両立って本当に必要?改めて問い直すキャンペーンが始まります。

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