「男性専用車両」って必要? 女性の7割超、男性の6割超が「賛成」

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「男性専用車両」って必要? 女性の7割超、男性の6割超が「賛成」

毎日の通勤に電車や地下鉄を利用している人は多いのでは?

痴漢被害や痴漢の冤罪による事件や事故が相次いでいますが、満員電車に乗らざるをえない人にとっては決して他人事ではありません。

インターネットリサーチなどを行うマクロミルが、1都3県に住み、電車を使って通勤・通学をしている男女500人にアンケートを実施したところ、男女ともに「男性専用車両」の導入に対して過半数以上が賛成と回答したことがわかりました。

女性「男性専用車両」導入に7割超が賛成

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通勤・通学で電車を利用する女性に「男性専用車両」の導入について意向を聞いたところ、「絶対に導入すべきだ」(13.6%)、「導入した方が良い」(60.3%)と回答。導入を賛成する人が73.9%という結果になりました。

賛成の理由を見てみると、「トラブルが原因で電車が止まるのは迷惑だから、防ぐことができるならやってもらいたい」「痴漢の冤罪防止につながる」とのことでした。また、「女性専用車両があるのに、男性専用車両がないのは不平等」といった声も。

一方で、「女性専用車両」を利用しているかという質問には、実際に利用している人は36%にとどまることがわかりました。

一方、男性は…「導入されたら利用したい」が6割超

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通勤・通学で電車を利用する男性にも同じ質問をしたところ、「絶対に導入すべきだ」(14.3%)、「導入した方が良い」(50.8%)と、導入に賛成する人が65.1%でした。

賛成の理由には、「痴漢と間違われたくない」「いつ冤罪のターゲットにされてもおかしくない」「両手でつり革を持ったり、荷物が触れないようにしたりと気を使う」などがあがりました。

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また、実際に導入されたら利用したいかという質問には、「積極的に利用したい」(18.6%)、「やや利用したい」(40.7%)と、59.3%の人が利用したいと回答しました。

男性の半数弱が「痴漢冤罪保険」に入会を検討したい

痴漢の疑いをかけられた人に弁護士の派遣や、相談費用を補償してくれる「痴漢冤罪保険」。このような保険を知っているかという質問には、男性の半数弱が「知っている」と回答しました。

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さらに、入会を検討したいかという質問には男性の46.1%の男性が「入会を検討したい」と回答。女性も5人に1人に当たる21.9%が「入会を検討したい」と回答しました。

痴漢嫌疑により、線路内に侵入し電車の遅延を招いたり、最悪逃亡中に命を落としてしまったりと痛ましい事件もたびたび目にする昨今。快適な通勤・通学時間のための施策が求められています。

【調査概要】
調査主体 マクロミル
調査方法 インターネットリサーチ
調査対象 1都3県にお住まいで、電車で通勤・通学している15~59歳の男女(マクロミルモニタ会員)
割付方法 平成27年国勢調査による、性別×年代×地域(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の人口動態割付/合計500サンプル
調査期間 2017年6月13日(火)~14日(水)
※本文の数値は四捨五入した整数で表記しています。※百分率表示は四捨五入の丸め計算をおこなっており、合計が100%とならない場合があります。

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