「自分らしい暮らし」の選択肢。シェアハウスがアラサー女性に人気の理由って?

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「自分らしい暮らし」の選択肢。シェアハウスがアラサー女性に人気の理由って?

オシャレなシェアハウスを舞台にしたテレビ番組も放送されるなど、メディアでも取り上げられることが多い「シェアハウス」。特に、20代後半から30代の女性に人気のようです。

シェアハウス探しのプラットフォーム「ひつじ不動産」によると、2016年末の時点でシェアハウスへの入居問い合わせ件数(累計)が20万件を突破し、2013年から比べると、ほぼ2倍の増加数となりました。中でも20代後半から30代の女性ユーザーによって高い割合を示す傾向が継続しています。

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人気の理由はシェアハウスの変化

ひつじ不動産にアラサー女性に人気が高まっている理由を聞いたところ、「さまざまなタイプの人が暮らしやすいシェアハウスの登場」が人気の理由になっているようです。

例えば、一昔前のシェアハウスといえば、「バス・トイレ共同の、古い一軒家での集団生活」など、あまりいいイメージがなかったかもしれません。しかし、現在では専有部(個室)に3点ユニットがある、ワンルームマンションをリノベーションしたタイプのシェアハウスが増えました。こうしたタイプは、部屋に水回りを備えつつ、大きなキッチン設備や、広々としたリビングを備えた共用部も住空間として利用することができます。また、「荷物が多い」という悩みを抱えている人には、高い収納力を備えたシェアハウスなど、人々が抱えていたシェアハウスに対するデメリットが解消された物件の増加が、多くの女性に選ばれ始めた理由となっているようです。

人との交流が生まれる空間

また、シェアハウスの魅力の一つは「人との交流」です。実際の入居者の声としても、「職場と実家の往復ばかりで、家族や職場関係の相手としか話さないことに気づいた。普段は接しない年下の世代や、自分とは異なる職業の人とも話してみたいと思った(30代女性)」という意見があがっているように、人とのコミュニケーションが生まれる空間として、シェアハウスを選択する女性も。

こうした人々のニーズに応えたシェアハウスの登場や、シェアハウスならではの人との交流がアラサー女性の人気の理由となっているようです。

【調査概要】
調査方法:アンケート調査
調査対象者:2016年に「ひつじ不動産」に問い合わせをした人のうち、「年代」「性別」「職業」を記入した人

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