ベビーシッターの窃盗は雇う側の管理が問題? 盗難被害を防ぐための注意を専門家に聞いた

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ベビーシッターの窃盗は雇う側の管理が問題? 盗難被害を防ぐための注意を専門家に聞いた

ベビーシッターの窃盗を防ぐための注意

ベビーシッター女性から、総額3,000万円以上の窃盗被害を受けたタレントの神田うのさん。6月2日に都内で行われたイベントでは、報道陣に対して涙ながら精神的なショックを語りました。

ベビーシッターを雇う側の管理が問題?

ネットでは、信頼して子どもの世話を任せていた人物が自身の大切にしていたブランド品や貴金属を盗んだということに対して、ベビーシッターを雇うことそのものへの恐怖や、うのさんへの同情の声が挙がる一方で、

・金庫とか入室禁止の部屋とかちゃんと管理してなかったと思われる
・盗もうとする気持ちを誘発しない環境って大事だと思う
・ベビーシッターとの人間関係ができていないのに、すぐ手にとれる場所に高価な物置いておくのはどうなのかな

といった、うのさんの管理能力の甘さやベビーシッターとの脆弱な信頼関係を指摘する声も上がっています。

信頼できるベビーシッター会社を選ぶことがなにより大切

そこで、ベビーシッターを雇う際に気をつけておかなければいけないことや、トラブルが起きないコツを公益社団法人全国保育サービス協会の長崎真由美さんに伺いました。

――ベビーシッターを雇いたい場合には、個人間で契約できるマッチングサイトとベビーシッター会社を利用する2つが主流ですが、どちらが良いのでしょうか。

長崎真由美さん(以下、長崎):トラブルを避けるためにも子どもの安全を確保するためにも、ベビーシッター会社のベビーシッターさんをご利用になることをお勧めします。個人契約でお願いするとなると、第三者が絡まないので管理者もおらず、トラブルを解決する手立てもないと思います。

――ベビーシッターを雇った場合、家を空ける時にすべきことや貴重品の管理方法を教えてください。

長崎:ベビーシッター会社は利用者に対して、貴重品や高価なものは片付けていただく、目につかないところにしまっていただくように事前にお願いをしますので、そのようにしてください。さらに家の中で、子どもを保育する場所の確認や、使用してはいけない、入ってはいけない部屋も確認します。そうした取り決めを事前にすることが何よりも大事になってきます。

トラブルを起こさないためには、ベビーシッター会社との約束事(契約内容、利用規約等)をよく確認し、ベビーシッターにどんなお世話をしてほしいのか等々の希望をはっきりと遠慮なく伝えてください。

ベビーシッターを変えてほしい時も要望に応えてもらえる

――たくさんベビーシッター会社がありますが、自分に合った会社やベビーシッターを選ぶコツはありますか。

長崎:ベビーシッター会社のリストから各社の特徴やサービス内容、料金等を調べて、気になる会社がありましたら直接お電話でお問い合わせするのが良いでしょう。ネット上の情報だけでなく、しっかりと事前にベビーシッターにしてほしいこと、疑問に思うこと、不安に思うこと等々を話し合った上で、信頼できる会社を選ぶことが大事になってきます。まずは信頼する会社を選ぶことが信頼するベビーシッターに出会えると思ってください。

ベビーシッターの希望を明確にお伝えする際に、ママに合うかどうかも大事ですが、子どもとの相性も忘れないでください。人同士ですから相性の問題も出てきます。変えてほしい場合にもベビーシッター会社に遠慮なくおっしゃってくだされば、できる限りご要望に合ったベビーシッターをコーディネートします。

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